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紙器との違い

紙器とダンボールの大きな違いは、紙の形状と印刷方法にあります。

紙器に使われている厚紙は「板紙」と呼ばれる厚い紙です。

板紙は別名「ボール紙」とも呼ばれます。

ここでダンボールとの違いがお分かり頂けるのではないかと思いますが、ダンボールは「段になったボール紙」ということです。

原料に明確な違いはありませんが、現在のダンボールはほとんどが古紙を9割以上含みます。

一方の紙器は、古紙の割合がもう少し少なめです。

印刷方法は、ダンボールへの印刷は私たちが知っているスタンプのような凸版という版を使った方法が用いられますが、紙器への印刷はオフセット印刷と呼ばれる、転写を用いた方法を用いています。

凸版印刷に比べ、多色を美しく表現できるという特徴がある印刷方法です。

また、サイズにも違いが見られます。

特別に基準はありませんが、紙器の強度を考えると、大きなサイズの箱はダンボールの得意とするところなのです。

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