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茶殻を再利用

個人よりも環境に対してより影響力の強い企業には、環境に負荷をかけない仕組み作りを構築することが求められています。

そして、その1つが最近よく聞かれるようになった"ISO14001"です。

"ISO"とは"International Organization for Standardization(:国際標準化機構) "の略で、世界規模で環境に対する取り組みを行うための基準が表されているものですが、企業はこれを取得することによって社員の意識改革ができるだけでなく、対外的にも"環境問題に取り組んでいる"ということが認められ大きな信用を得ることができると言われています。

例えばある飲料メーカーは、生産時に出る不要になった茶殻を、水を含んだ状態のままでダンボールの原料に配合するという"茶殻入りダンボール"のプロジェクトに挑み、ダンボールの強度においても、リサイクル性においても従来のダンボールに匹敵するものの開発に成功して注目を浴びています。

これまで、飲料メーカーから出る茶殻というのは水分を多く含んでいて腐敗が進みやすいために予め乾燥させて処分しないといけないことになっていましたが、それにかかる費用も削減されてまさに一石二鳥の成果をあげています。

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