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再加工

"古紙回収業者"によって回収された"古紙"は製紙工場にもって行かれるとまず、大きな機械の中でお湯と混ぜられます。

その中ではダンボールが攪拌されてお湯の力によってきれいに繊維がほぐされ、次に遠心分離機に入れられて異物が取り除かれ、きれいになったダンボールの繊維は水を下に垂らす為に細かい目の網が張られた大きなローラーに送られ、回っていくうちに原料からは水分が抜けて次第に液が濃くなっていきます。

次はいよいよ本格的な作業で、動いているコンベアにこの原料が平らに吹き付けられてさらに回転を繰り返すによって水分は殆ど飛んでいきます。

こうして原料は3層から6層重ねられて次第にぶ厚いものになり、この時点ではまだ紙とは言えませんが、次の工程で約100℃~130℃に熱せられたローラーで乾燥させられます。

工場内では常に100本近い乾燥ローラーが稼動してダンボール原紙はどんどん製造されて行き、できあがった1本の原紙はさらに使用される大きさにカットされてドーナツ状に巻かれ、巻がほどけない様に結ばれてダンボール運搬用のフォークリフトで製品置き場に運ばれます。

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